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非常に残念でなりません。
足下の技術が高く、パスを出してまた受けて相手を切り崩すそのプレイスタイルが個人的に大好きでした。2月初旬のトレーニングマッチで初めて見た時からずっと。 当初の4-3-2-1のいわゆる「ツリー形」の2シャドーの位置で、自由自在に動き回っていた役割が”一番はまっていた”と思います。 しかしどこかでそのスタイルは崩れてしまいました。 チームが2トップを併用し始めた頃、2列目の位置でシャドーというよりもラストパサーみたいな役割・場面が多くなり、「自分が使われるよりも誰かを使う」ようになってバランスを崩してしまったのだと思います。 その節目として思い当たるのが、6月の中断期間中に行われた柏との練習試合。3-0で勝った試合の全得点シーンがカボレとエメルソン2人で自在に切り崩したもの。 当時は2人のコンビプレイが実に鮮烈で、「すごい武器を得た」と感じたのですが、そのあとからボールを持つと2人はまず相手を探すようになり「常に一発狙ってやろう」という雰囲気が漂ってきました。そのコンビプレイははまれば最大の効力を発揮しますが、現実はそう甘くはなかった。Jリーグの相手チームはそう何度もやられるはずがない。徹底して2人をマークし分断してくる。コンビを分断されてリズムを崩され、他の選手を使うのも後手後手になる悪循環。強引に一発を狙うもほとんどそのパスは通らなかった・・。 次第にスタメンから名前が消え、交代出場でも力を発揮できないエメルソンを見て、どうすれば彼を活かせるかを考えてみたことがあります。 赤嶺の台頭(平山も?)で力を発揮できたツリー形を復活させる可能性はほとんどないのなら、逆に徹底して攻撃面のみで彼を活かしてはどうかと。カボレの1トップの(縦の関係で)トップ下。あるいは2トップでの起用。これなら顕著に見られた中盤の中途半端な場所でボールを失うことも少なく、守備面での負担も少ない。思い切り攻撃に集中することができ、「サイド攻撃」に加えて「中央」も相手にとってはケアしなくてはならなくなる・・。 でもそんなに少数の選手に依存するチーム作りを城福監督が取り入れるわけはないですね。ひとりひとりの力を集結したチーム作りをする監督ですから、徐々に居場所が無くなってしまったことは致し方なかったことなのかも知れません。そんなチームコンセプトに合わせることができなかったエメルソン本人にも問題があるのでしょうけど。 残された天皇杯。彼の出番があるのかはわかりませんが、機会があれば、彼の意地とプライドの「置き土産」を期待したいと思います。
by fctokyo12
| 2008-12-11 20:29
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