++LINKS++ ♪etc♪
宮古島 ホテル さっかりん 無糖の日々 バモバモ・ライフ ぽっかぽか かえで☆のデジプラ日記 でんがすのひとりごと FC東京 ★陽平日記 ★ナオオフィシャル ★羽生直剛オフィシャル ★シオサイト ★アマブロ ★Tokyo Mania ★BLOLOのBLOG FC町田ゼルビア ★『酒井良』のさすらい日記 ★竹中穣・Coaching Diary ★津田和樹の放浪記 ★FC町田ゼルビア 元事務局長・こもちゅうのブログ ★ゼルビア・フットボールパーク ★定本有加の~さだキチブログ ★ZelviAntenna ★CURVA MACHIDA WEBLOG ★今日のゼルビア ♪♪映画 self memo♪♪ ◆まほろ駅前多田便利軒 () フォロー中のブログ
ぱいぱてろ~ま 日々是東京 I love... 「断想」 _sin... Blue in the ... right on the... SENTIMENTAL ... ゆっきーの☆BlueRe... ねりとび 暴走大将の雑記帳 FORZA!FC TOK... ワイ・トキオ不定期ダイアリー 生涯ベガルタ宣言! 青赤小鳥 見る前に跳べ tokyo-style 東京 野伏な生活 182ch★blog 東京あほあほず シュートは撃たなきゃ入らない! フォトたま生活 東京メリケンサック カテゴリ
全体 FC東京 サッカー(全般) 日本代表 身の廻りのこと 本・映画 旅行 FC町田ゼルビア Fリーグ Hatake-Life リアルサッカー マイフィギュア JRA 他・スポーツ クラブワールドカップ 2006ワールドカップ 2010ワールドカップ 以前の記事
ブログパーツ
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
東京 0-1 名古屋
前線からの速く巧いプレスになすすべなくやられてしまった。追い込む位置・方法、奪ったあとの繋ぎ、すべて徹底されていた名古屋。組織力の差を見せつけられてしまった。 そしてそれ以上にボールへの、勝利への執着心でも彼らの方が上回っていたように見えた。前節敗戦後に指揮官の雷が落ちたという話。それを完全に修正し、ピッチで体現してきた。運動量もかなり豊富。敵ながら素晴らしいパフォーマンスだったと思う。 東京はとにかく繋げなかった。相手のプレスが速かったが、パスの精度も悪く、運動量もかなり少なかった。一人一人の間隔が離れていたようにも感じた。(何か昨年のチームを見ているようで・・) 特に目立ったのは、これまでのパフォーマンスとは比べ難いほどの羽生のミス。いきなりの先発で約3週間ピッチを離れた影響の大きさを痛感したが、ぜひともこの試合で修正してもらいたい。そして中盤では彼の不在を言い訳にしたくはないが、やはりタメを作れる梶山の存在が大きいことがわかった。「累積警告だから仕方無い」ではなく、中心選手として警告を受けないプレイをこころがけ常に出場し続けるという責任を果たしてもらいたい。「10番」にはそんな意味も含まれているはずだから。 あと、素晴らしかった名古屋の攻撃に対して守備面でひとつ。ヨンセンへの対応。 「中盤から縦にヨンセンに預け、そのリターンを受けて押し上げる」形がかなり徹底されていた名古屋。ヨンセン自体のプレイの精度が高く(ヘッドも足元も)、簡単にはたいたと思ったらキープするつかみどころのない老獪なプレイ。そして周りが信頼して攻め上がってくる、手の付けようがない見事なパターン。東京としては、せめてこの形だけでも完全に潰しに行くことは出来なかっただろうか。 マーカーの佐原は終始ヨンセンの後手後手に回ってしまっていた。ヨンセンとイーブンのポジショニングから、ボールを受ける前に当たっていく「完全マーク」でよかったと思う。「ポストプレイと見せかけて裏に抜けてもらう」プレイはヨンセンはしてなかったし、逆にそれを狙われてもその方が守りやすかったのではないか。 同じような対応をした試合としてベルデー戦のフッキが挙げられる。あの時はマンマークではなくその都度藤山・佐原・長友が素早くチェックにいき、スペースを与えない見事な守りを披露した。ただ、フッキ自体がボールを受けてドリブルで挑んでくるプレイがほとんどで、周りを使うことなど皆無だっただけに凌ぎ切れたとも言える。 ゆえに「ヨンセンにボールを触らせない」徹底した厳しい守りをすべきだった。(その「ヨンセンへのパスを出させない守備」も考えられるが、中盤があれだけルーズだったことを考えると「ヨンセンマーク」を選択すべきなのは明白) そのマーカー役は前に強く速い藤山が適任(バイタルエリアで潰すなら高さは関係ない)。アンカーに浅利を入れ、藤山が飛び出した際の最終ラインのカバーも任せる。これで名古屋の攻撃の核の部分を押さえにいけたかと思う。警戒していた「サイドをえぐってヨンセンへのクロス」はその形を作らせなかっただけに、非常にもったいない一戦だった。 2位につけていた東京だが、まだまだリーグには巧いチームがたくさんある。常に挑戦者の気持ちを忘れず驕ることなく戦っていこう。「連敗をしない」今季、次の一戦が大事。好調・柏をホームで撃破しようではないか!慶南時代の相棒の姿を見て火が付くカボレ!を期待してます。 最後にユースケ。「次は決めようぜ!」
by fctokyo12
| 2008-05-07 18:06
| FC東京
|
ファン申請 |
||