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England 1:0 Paraguay
勝負を分けた1点はオウンゴールだったが、「ベッカムの低い速い鋭いキック」+「クラウチの高さ」の2つがパラグアイDF陣を混乱させたイングランドの堂々たる1点だったと思う。 ルーニーの怪我が治りきっていない状況でのオーウェン&クラウチの2トップ。予想以上にクラウチのところでボールが収まる。足元も柔軟なボールコントロールを見せる。先日のジャマイカ戦でのハットトリックで余裕が出てきたように感じる。("ロボットダンス"についてはノーコメントでw) 中盤の黄金の4人もしなやかにボールを回し、ミドルレンジからのシュートとベッカムの右足クロスも健在。よいリズムで終わった前半、もう1度パラグアイゴールのネットを揺すっていたら試合は一方的になっていただろう。 しかし前半45分間、早々の失点&GK負傷交代で何も出来なかったパラグアイが流れをものにする。高い位置でボールを奪うと短いパスを繋ぎイングランドを押し込める。中盤がワイドに高く開きサイドに散らしたこともその要因だ。ただ、完全に押し込んではいるが決定機が作れない。バルデスの運動量と積極性は光ったが、相棒のロケ・サンタクルスがブレーキに。負傷明けでなんとか初戦に間に合ったが、コンディションが整っていないのは明らか。周囲とのコンビネーションも合わず、リズムを止めてしまった。後半頭から交代でよかったと思う。あと2戦、彼のコンディションがパラグアイの命運を握っているだろう。 後半、中盤でボールが収まらずほとんど何も出来なかったイングランド。「1-0で試合を終えた」ようには解釈できない、受け身になった内容に今後の課題が残ってしまった。ピッチの暑さのせいなのか、油断なのか、ただ「初戦で勝ち点3を得た」ことが救い。優勝候補に上げられている「完成された」といわれるチームだけに、その辺りの修正を期待する。 パラグアイ。 このチームにササがいたとしても、残念ながら機能していないでしょうね。バルデスのような掻き回す運動量、ポストプレイも?だし、自分で切り崩していくタイプじゃないからね。サイドからガンガンクロスが入ってー、飛び込んでー、みたいなサッカーでないとね。昨年の終盤の東京みたいなね。 あと思い出したのが、04年のアテネでの対戦。3トップ気味に高い位置で張られて、そこに効果的にボールを集められて、クエバス、ホセ・カルドソを中心に、じわりじわり喰われた若きジャパンDF陣。今日はあの試合の勢いまでは感じられなかったけど、その雰囲気を少し味わえた後半45分でした。
by fctokyo12
| 2006-06-11 00:51
| 2006ワールドカップ
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